ピロティ

最近、仕事で色々な場所を走っていると、建物の一階部分が駐車場になっているマンションを見かけます。なんとなく見た目がスッキリしていて、車も雨に濡れないので、夏の台風などのときにいいなと、いつも見ていて思います。実際、私のような考えからこの形の物件に住んでいる人もいるのではないでしょうか?私が今住んでいるマンションは、この「ピロティ」の構造をした物件ではありませんが、ピロティは次引っ越すときの候補の一つに考えています。色々調べてみると、ピロティは津波対策という意味でも人気のようです。そこで今回は、ピロティについて紹介したいと思います。

 

ピロティとは

ピロティとは、二階以上の建物の一階部分に壁を設けず、柱だけの空間にしている形式を言います。ピロティ部分は駐車場や通路、広場などの屋外空間として使用されています。通常の建物としての機能は二階以上に設けてあるため、ワンフロア上がらなければなりません。

 

ピロティのメリット

①圧迫感のないスッキリとした外観

建物の一階部分が大きく抜けていることで、圧迫感のないスッキリとした外観となることがメリットとしてまず挙げられるでしょう。建物の前に立つと、ちょうど目線の高さに開けた空間があることで圧迫感がなく、むしろ建物が浮いているような軽い印象を外観から感じることができます。また、小さな屋外スペースにアプローチや門扉などが詰め込まれるのではなく、広い屋外スペースにゆったりとそうした要素をデザインしていくことができるので、スッキリとした外観にもしやすくなるでしょう。

 

②ピロティを駐車スペースや多目的スペースとして有効活用

ピロティを駐車スペースとして利用することは、マンションでも戸建て住宅でも可能です。ちょうど家の二階部分がカーポートのように雨風からも愛車を守ってくれます。しかし、それだけでなく、子どもの遊びスペースやガーデニング、バーベキューなど多目的に利用できる空間にもなってくれます。ここでも雨を心配することなく屋外を利用できることから、普通の庭とはまた違った屋外スペースの活用の仕方が可能となります。

 

③プライバシー性の良さ

ピロティのある住宅は、多くが一階部分に玄関と駐車スペース、そしてリビングやキッチンなどは二階以上に配置しています。そうした生活空間が一階ではなく上の階にあることで、外を歩く人との目線が室内に入りにくくなり、プライバシー性が高い住まいにできることも魅力の一つです。外から視線が入ってこないことは、窓を大きく設けたり、カーテンなどを開けたままにしたりできます。そうすることで、住まいがより明るくなることにもつながります。

 

④水害に対する強さ

津波をはじめとする水害に対する強さを持っていることも、ピロティのメリットになります。建物の一階が部分的に壁がなく、柱だけでなっていることで、万が一津波に襲われても建物が流されてしまう可能性が低くなります。過去の地震による津波でも、ピロティのある建物は流されずに残っていたそうです。また、津波だけでなく、台風や豪雨などによって住宅が浸水してしまうこともありますが、そうした際にも一階部分に大きくピロティが設けられていれば、建物や生活空間の被害も最小限にとどめられるでしょう。

 

ピロティのデメリット

①バリアフリー対策が必要

一階部分が駐車場だと、どうしても階段が多くなってしまいます。二世帯住宅などで高齢者の居住も予定している場合は、バリアフリー対策が必要になります。

 

②地震に弱い

以前に比べれば耐震性能は上がっていますが、それでも1階部分に壁がある建物には劣ります。また、地盤が弱いなどピロティ建築が向かないエリアも存在します。風水害には強いピロティですが、津波や台風などのリスクが低いエリアの場合、ピロティの災害に対するメリットが発揮されないかもしれません。

 

みなさんも物件を検討する際は、ピロティ物件も検討してみてはいかがでしょうか。

 

さて、浜松市で個室のように区切って利用できるオシャレなお店があるので紹介したいと思います。そこは「イタヤマチバル」といって街中にあり、市野町にあるトロンバの姉妹店になります。街中ながらも駐車場があり、席はカーテンで仕切ることが出来るようになっているので、とても居心地がいいです。天井の電気も凝っていて、さらにオシャレな空間を演出しています。中だけでなく外にも席があり、天気のいい日には外で食事を楽しんでいる人も見かけます。ランチはメインを注文するとピザが食べ放題で、ドリンクバーやサラダバー、前菜が付きますが、私はこの前菜がとても気に入りました。前菜は見た目も綺麗で、結婚式を連想させる彩りなので、女子会にも最適でおすすめです。ランチにしては少し値が張りますが、そのぶん満足感は高いはずです。みなさんもぜひ、イタヤマチバルに行ってみてください。

 

住所

浜松市中区板屋町612 1F

 

定休日

火曜日(祝日・連休中は営業)

 

電話番号

053-525-7435

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